シッチェスの旧市街の道路を覚えるには

 シッチェスの旧市街の道をGoogleの地図で見るときはまず、時計台のある建物の前の広場、Plaça cap de la vila を押さえておく事です。同じ道がこの広場を境に名前が変わるからです。下の写真のほぼ中央辺りに位置します。


旧市街の地図です、クリックするとGoogleno地図が表示されます。

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広場と言ってもそんなに大きくなく、少し道が広くなったと言う程度です。

しかしシッチェスのカーニバルや多くのイベントの出発点でパフォーマンスが行われる広場です。

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 ビーチにほぼ平行に走っている道はこの広場から西はイスパニャ広場 (Plaça España)までがパレリャデス(Parellades)通り、東はサン•セバスティア (Sant Sebastiá)通りまでがジェスス (Jesus) 通りとなります。そしてパリッシュ教会に向かう道はこの写真の建物の右側の道、ファーマシーの左側の道でマジョ (Major) 通りです。

パレリャテス通りで、Plaça cap de la vilaから4番目のビーチに向かう道がMarqués de Montroig 通りになります。


 家内が勝手にシッチェス銀座と呼んでいる最もにぎやかな通りはジェスス通り、パレリャテス通り、Marqués de Montroig 通りで夏場は大混雑です。この通りには大型のカフェ、ゲイ御用達のカフェ、ブティック、レストランが並んでいます。

 パレリャデス(Parellades)通りからビーチに向かうMarqués de Montroig 通りの右側に大きなカフェ

モンロッジ (Montroig)、ラグビーの友人、ウンベルトの奥さん、イザベルファミリーが経営しており、があり、モンロッジのカフェオレは私は非常に気に入っています。


 シッチェスの道路標識の標示にはスペイン語(カスティヤーノ)とカタルニア語(カタラン)の二つがあるのに注意が必要です。このGoogleの地図はカタラン表記を使っているようです。