FC2のアクセス解析について 9

2月13日の日本時間23時50分頃、私のブログのアクセスカウンターのスクリーンショットです。

アクセすカウンター2月13日 

 右欄の一番下に同様のカウンターがありますので、数字の上にポインターを乗せると同じ様な最新のグラフが出てきます。

 下の方の表は昨日2月13日に作成したものです。 同じ日のアクセス数はアクセス解析とアクセスカウンターの表示の仕方は違っても数字は同じのはずですが、大きく違うことが明らかになっています。

数字と順位の違い

 黄色の欄が私のブログがサブジャンルで1位になった日です。ブルーの欄が1位や2位の次の日には6位になることが多い様です。昨日13日も6位です。アクセスカウンターの数字がアクセス解析のどれぐらいの比率なのかが右端の欄です。70%から80%かと思いきや、2月8日のように38%の時もあります。2月8日の2,007と言う数字は2月4日の1位になった時の628の3倍以上です。これがサブジャンルの8位です。

 FC2のアクセス解析は本当にすごいです。

 下のスクリーンショットの写真は1月3日のアクセスログの48ページ目です。上段の四角の中の数字がページ数を表していて、右端の48が赤くなっているのは48ページ目を表示しているという意味です。48ページ目には一人だけです。  個人情報に配慮してIPアドレスなどのところは見えない様にしています。

アクセスログ マスク
 1ページに50人の訪問してくださった方のこのようなデータが残っています。
 写真のページは48ページ目の一番上の方のものです。1ページに50人、47ページあるので、2,350人のデータがあり、48ページ目の1人を加えると2,351人となります。
 この人がどの様な機種を使って、どの様にアクセスして何分、このページに滞在したかなど、全て知ることができます。
 
  FC2はFC2にアクセスしている人全ての写真の様なデータをデータベースとして持っていて、それを自由に解析できるということです。

 この様な素晴らしい財産を持ちながら、全く実際のアクセス数を表していないアクセスカウンターで混乱を招くなど、馬鹿げたことばかりしている様に感じられます。
 日本の政府のバカな対応と同じように思います。
 もしかして、コロナの感染者数をファックスで送っていたように、ランキングの順位を手作業で決めていたりして。と、思ってしまいます。