シッチェス発 犬連れの旅 フィゲラス、カルカッソンヌ

 2007年5月、バルセロナを北上し、画家ダリの故郷であるフィゲラス、美術館のあるカダケスを通り、フランスのカルカッソンヌで3泊し、去年来て気に入っていた街フォアを通り、ピレネーを越えてアンドーラで一泊し、ショッピングをしてきました。

 カダケスのダリの「卵の家」美術館は予約が必要ですので、注意が必要です。

 

 カルカッソンヌCarcassonne)はユネスコ世界遺産にも登録されているヨーロッパ最古(らしい・・・)城塞都市だそうです。カルカッソンヌのホテルは非常に高かったので、30分くらい離れた田舎のB&Bに泊まりました。


 私たちを出迎えてくれたのは、なんとなんとピーコックでした。

 マニュアルの車にも慣れてきたので、今回はフランスの間道を通ってアンドーラに行ったので何度か道に迷いながら、南フランスの田舎を堪能してきました。


 当初はアンドーラに行くつもりは無かったのですが、出発直前に家内のパソコンが動かなくなり、アンドーラまで行けば英語のOSのパソコンが買うことが出来るのではと思い急遽行くことにしたのですが、残念ながらアンドーラでも売っているパソコンはスペイン語のOSばかりで英語のOSのものは売っていませんでした。

 パソコンはその後、MACに変えたので、どこでも買えるようになりました。


 アンドーラはテレビはスペイン語、カタラン、フランス語が放送されていますが、公用語はカタランですので国際都市というよりはまだスペインの一部のような気がします。この辺りは何度も来ることになったので詳細は後日アップします。