東京外国語大、ラグビー部の元監督、千葉太玄さんの教え。


 東京外語大学ラグビーの元監督、千葉太玄さん、名前から想像できる様に福島の実家はお寺さんで2011年3月の東日本大震災では被災者の救済を行いました。

 

             千葉さんが開設していたブログから



 千葉さんは東日本大震災当時、もう喜寿になろうとしていましたが、喉頭がんの手術をしてからもラグビーのゲームにも出ていました。千葉さんから教えてもらった正心調息法と言う、呼吸法は今でも実践しています。


 正心調息法は正しい心の使い方(前向き思考、感謝の心、愚痴を言わない)と有酸素の呼吸法と組合わさった物です。

 私なりに解釈して勝手に自分向けに「いいとこ取り」して実践しています。


 正しい心の使い方で「前向き思考、愚痴を言わない」はもともと私の性格がそのようなもので、物事には全て非常に楽観的で、不平、不満などがあると、愚痴を言うよりは、すぐに、その解消に全力を注ぐので、愚痴を言うことなどありません。

 ただ「感謝の心」は少し足りなかったのではと思い、これは反省し、感謝することにしました。しかし、私は無宗教に近いので誰に感謝して良いのかわかりません。


 ルディとリナは元気です。食事はほとんど手作りで免疫力をつけると言われているプロポリス(蜂蜜のエキス)やメルポレン(蜂蜜と花粉が混ざったような物)を毎日少量混ぜています。

 超悪性のがん、肥満細胞腫の手術をしたルディですが再発もなく元気で、魚などアレルギー体質だったリナも今ではほとんど何でも食べます。

 それで毎朝、プロポリスとメルポレンに「ルディとリナの体を健康にしてくれて有り難う」と感謝をする事にしています。

 それ以後、いろいろな人や事や物にまず感謝すると、それから良いことが起こるような気がしています。


 今日はとりあえず、いろいろなことを教えていだだいた、千葉さんに感謝することにしました。

 千葉さん、ありがとうございました。