シッチェス発犬連れの旅 セビリア 2  セビリア大聖堂


 シッチェス発犬連れの旅の続きです。突然、夜にヘリが飛んだり、泥棒が入ったり、すぐ書いた方が良い記事が続いたので、少し間を置いてしまいました。


 我が家の旅行は犬連れですので、多くは滞在型で最低1週間は同じところに滞在し、その間2−3日、日帰りで近くの村を訪ねます。どちらかというと有名な町のすぐ隣のところが多いです。

 今回も車で1時間半のポルトガル国境のイスラ・カネラを本拠地にして、セビリアは日帰りにしました。往復3時間で朝食を終えて、夕食までに帰ろうとするとセビリア滞在時間は4時間ほどです。

 

 セビリアは見所はたくさんあるのですが、今回はセビリア大聖堂の周辺に絞りました。


 妻のはるみは写真を撮るのが好きで、最初はコンデジでしたが、その後、キャノンの一眼レフを買い、写真を撮りまくっています。多くの場合、時間がない時には、はるみだけが中に入り、私はルディとリナと一緒に外で待っています。

 

 私は頭の中も体育会系であまり史跡や美術にには興味がなく、うまいものさえ食べられれば満足するタイプですので、あまり苦になりません。

 スペインは古い町並みを残しているので、突然、車が通れないような狭い道になったりするので、車の運転には相当神経をすり減らしています。

 はるみが、写真を撮っている間は、ルディとリナ達と外で休息です。


 セビリアでもはるみは写真を撮りまくっていました。

セビリア大聖堂の正面入口

 

セビリア大聖堂の周辺の写真です。