FC2のアクセス解析について 11
FC2のアクセス解析の素晴らしさに感心しつつ、アクセスカウンターの出鱈目さに呆れながら、48日間の長期間データを記録してみました。
下の大きな表がそのスクリーンショットです。
私の3月13日現在の2020年10月の開設以来のページビューは182,490です。
また毎日、ランキングの「ジャンルお隣さん」を見ながらそれらの記事を参考にさせていただいています。3月6日には珍しく、アクセスカウンターを設置しているブログが多くありました。
それで、アクセスカウンターの設置してあるブログを順位別に並べた表を作ってみたのが次の表です。個人情報に配慮し、ブログの特定が出来なくなるまで掲載を待ちました。
なおこの日3月6日の私のアクセス解析の数字は下の表にあるように4,764です。
この表でわかることはアクセスカウンターの数字もランキングの順位には全く関係ないと言う事と、ラグビーのジャンルのアクセス数が非常に低いという事です。
ラグビーをしている輩の性格はよくわかっているのですが、私と同様で、大雑把でいい加減な奴らで、ブログを書いたり、見たりする輩は少ないです。
通常アクセス数の集計の数字は一つ存在するだけで、その数字をもとに全体のランキング、ジャンル別のランキング、サブジャンル別のランキングと振り分けられるはずです。
ところがラグビーのアクセス数があまりにも少ないので、ラグビーの1位の順位をスポーツジャンルの100位前後に割り当てているみたいです。そうしないと、ラグビーのジャンルの1位がスポーツジャンルの300位以下になってしまうからです。
下の表は48日間の表でアクセス数とランキングに何らかの法則性が見出せるのか、確認のために作ってみました。
黄色の日はランキングの1位になった日です。カウンター比率の薄い茶色は80%を超えたものです。
薄い緑色はカウンターの数字がアクセス解析を上回っています。
法則性が見出されるのは薄い青色で週末の土日の私のランキングが異常に低いことです。
上の表の3月6日も日曜日で、アクセス解析4,764、カウンター3,300はこの表の48日間で最高の数字です。上の表でわかるように、他を二桁以上の差で圧倒していますが、ラグビーのジャンルで4位、スポーツジャンルで345位です。
正確なアクセス数の管理はブログの命のようなものです。私はFC2の他に、アメブロ、ハテナなどにも同様のブログを開設していますが、FC2のアクセス解析は他のブログとは比べ物にならない位素晴らしいものです。
また記事のランキングがあったり、注目記事があったり、新着記事があったり、盛り沢山で他を圧倒しています。読ませたいブログがあるのであれば、注目記事に載せれば良いので、ランキングはあくまでアクセス数など数値データが基本とすべきです。
スペインから日本を見ると、日本の劣化の酷さは恐ろしいほどです。
開示すべき情報まで改竄し、現状がどのような状態なのかさえ、全く分からなくなっています。
私には日本の劣化とFC2の現状が重なって見えてしまいます。このままだとFC2はブログサービスのトップから落ちただけではなく、もっと順位を下げることになると思います。
目の前で不道理が行われていれば、私は声を上げます。
私は主体的思考で「自分で考え、判断して、行動し、責任を持つ」を実行していきます。
FC2には頑張って欲しいと思っています。