アンチエイジングには骨に衝撃を与えることが重要
76歳になってしまいました。
下の写真は左が1年前の写真で右が76歳の誕生日の1日前、7月25日の写真です。
ほぼ体型は変わっていませんが、身長は173センチ、体重は1年前から2キロほど減ってえ57キロ台です。減量したわけではないのですが。岡山の海の前で育ったので、夏は太陽を浴びて骨を強くするようにしていたので、今も夏は真っ黒に日焼けしています。
スペインのシッチェスに来てからは夏の間は二日に1回、ルーフテラスで30分ほど日光浴をしています。
あちらこちらの骨をペットボトルで殴って衝撃を与えています。これはラグビーをやるためなので、あまりお勧めできません。ラグビーをしない人なら、かかと落とし(爪先立ちして、かかとをどんと落とし、衝撃を与える)だけで十分だと思います。
人間の骨は衝撃を与えると若返り物質を出し、どんどん強くなっていくそうです。
コロナが収まったらラグビーを再開したいので、ほぼ毎日、今の時期は夕方、40メートルほどを3往復、全力疾走しています。1回走るたびに少し、写真のようなアイソメトリックトレーニングなどで少し筋トレを交えています。
去年まではもっと走れていたのですが、降圧剤を飲み始めてから、体調が悪く、走る量が半分以下になってしまいました。
降圧剤は注意した方が良いと思います。