ラグビーは自由と変化が基本

星名理論と岡理論 22 ラグビーは自由と変化が基本 6

プレーの予測が重要、そのためにはイメージトレーニング ラグビーの局面は常に非常に流動的で、ボールを持って一秒後には全く想像とは違った局面にぶつかります。自分以外の他の29人の動きを全て想定する事は不可能です。 しかし、自分の周囲数人の動きは…

星名理論と岡理論 21 ラグビーは自由と変化が基本 5

ラグビーのDNA(遺伝子)について ラグビーは選手相互が影響し合い、依存し合いながら一つのチームとして生き物の様に変化して行く物です。大学ラグビーは1年毎チームを作る事になりますが、そのチームの体質の様なプレイスタイル(DNAの様な物)は1年で出…

星名理論と岡理論 20 ラグビーは自由と変化が基本 4

ラグビーは流動的でプレーのオプションがあまりに多様「ラグビーは自由で変化が基本 3」の続きです。 最善、最適のプレーのオプションを選ぶ判断力は実戦で経験を積むことで高めることが一番良いのですが、ラグビーのゲームは非常に流動的であまりにもプレー…

星名理論と岡理論 19 ラグビーは自由と変化が基本3

ラグビーには自由な発想が必要 ラグビーは自由で変化が基本2の続きです。 ボールを持って歩いたのは大学2年の終わり、ニュージーランドに遠征した時です。 相手陣10メート ル付近で相手ボールのラインアウトのディフェンスで、受けた瞬間タックルに入ろ…

星名理論と岡理論18 ラグビーは自由と変化が基本 2

戦況は刻々と変化、最適のプレーもそれに応じて変わる。ラグビーは自由で変化が基本1の続きです。 私は1連のプレーで4個の選択をしました。最初は①で相手が3人私に向かってきたので真後ろに走りキャリーバックにすることを選びました。これはこの時点で…

星名理論と岡理論 17 ラグビーは自由と変化が基本 1

私は後ろに向かって走ってからトライをしたり、ボールを持って歩いて、トライを導いたりしたことがあります。タックルを避けるために自分から寝転がったことはありませんが、タックルをしようとした相手に地面に伏せられてタックルを外されたことがあります…